怪我を経験して伝えたいこと※短編

どうも、バファニャです。

今日は面接に行ってました。

まぁ、あまり考えないようにしましょう。

なるようにしかなりません。

 

圧倒的ネタ不足で今回過去のことを振り返って皆様にお伝えできることがあればと思い、この記事を書きます。短編ですので、サクッと読んじゃってください。でわ…

 

詳細は省きますが、2年前の春頃に足を怪我しました。膝窩筋損傷、膝関節血腫という診断でした。

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人生色々怪我や事故は経験してますが、かつてないほどの痛みでベッドから一歩も動けず夜も眠れずな日々が続きました。結局、安静と一カ月ほどのリハビリの結果、無事に歩けるようになり今では怪我をする前より健康な脚になりましたが、今日皆さんにお伝えしたいことは怪我の予防法でも治療法でもなく…

ただ一つ、皆さん怪我をしないに越したことはないですがそういう大きな怪我をした時くらいは誰かに、他人に頼ってくださいということです。痛いなら痛いと言ってください。そういうことです。

看護師さん、先生、理学療法士さん、家族…もっと頼ってください。我慢しないでください。

僕は、そもそも限界まで我慢してその結果、診察が遅れ症状が長引くことになりました。

そして、そういう辛い時期に他人に頼れるか頼らないかでその後の人生やっぱり変わってきます。皆さんそういう時こそ他人に頼りましょう。その時痛みを分かち合える他人が一人でもいればそれを自分だけの苦痛、他の誰にも分からない自分だけの悲しみとして一生抱え込まずに済むんです。それが自分と他者を隔てる壁にならずに済むんです。病気でも一緒です。人生波があります。でも、本当に辛い時は声を出して助けてと言ってください。それが今後の人生を左右します。僕が今になって思うのは、もっとあの本当に辛かった時、誰かに頼っていれば怪我や病気を克服した今、違った未来が開けていたかもしれないとそう思います。塞ぎ込んでいただけでした、自分一人で背負いこんで。

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リハビリの帰りに撮った写真です。

雨で散った桜の花びらが唯一、僕に季節の春を教えてくれました。

 

纏まりのない文章になりましたが、目を通してくださった皆様、ありがとうございました。

 

本日はこれにて。

バファニャでした。