垣生山登山(空港の近くのお山です)
バファニャです。
放浪の果てに、お山にぶつかりまして折角ということで登ってきました。若さに任せて登りはダッシュだったせいか、にゅ…乳酸が溜まってヨーグルトになりそうです。
はい。それではサクッとご紹介します。
この山登るのは2度目なのですが松山空港が近いので運が良ければ、というか時間帯によっては飛行機が間近で観れるのでオススメ。
大体の場所です。
この立て看板は比較的新しいモノです。
湯築城主の河野氏の一族である垣生氏の守ってきたお城が昔ありました。
絵を見て貰えば分かると思いますが、登山口は全部で2箇所あります。
Let's climbing !
まだ街並みははっきり大きく見える高さです。
竹林の横を通り過ぎます。
地主(多分)のおばあちゃんがミカン畑で作業していました。バファニャもおばあちゃんがミカン農家なのでお手伝いはしていましたが、あれは体力あって健康な人でも大変です。急傾斜でする作業は足腰に大きな負担がかかります。
こう緑がモコモコとした斜面って見てて癒されませんか?
秋ですね(^_^)
コスモスさんたち。
下山途中の方とすれ違います。
こんにちは(^_^)
バファニャが人づてに聞いた話ですが、この山も毎日登りに来られている方もいらっしゃるようです。きちんと整備されていて登り易いですもんね。ここいらで、山の中腹辺りです。
登山杖もちゃんと置いてくれています。
持ってみると軽く丈夫な杖なので、足腰に自信のない方は一つ拝借してもらって登りましょ(^_^)
中腹の休憩所。
この高さまで来るともう十分絶景です。
さーどんどん登りましょ(^_^)
四季の花も咲いてます。
もう一息で頂上です。
振り返りながら歩いても綺麗なものですね。
昔はこの垣生山にはヤマツツジが自生していたらしいです。花言葉には「燃える思い」「努力」などがあるそうな。素敵ですね。
トノサマバッタの女の子と出会いました。
お嬢様バッタかな?(^_^)かわいい。
追記訂正:(どうやら茶色のバッタはメスだと思っていたら違うようです。トノサマバッタの茶色は、個体密度が高く周りに仲間の多い場所に見られる群生相と言われるものらしいです。パッと見、オスかメスか分からないです。ごめんなさい、バファニャの早とちりで。)
iPhone6s/2018/10/25/垣生山8合目付近
若いので岩肌の道の方を駆け上がります。
松の木が御線香を焚いたようないい匂いがします。
花のあるお山です。
花に似つかわず、もうバファニャは汗まみれです。運動不足ですね。反省します(ほんとか?笑)
あっという間に頂上です。
さっ、しばらく頂上でくつろぎましょう。
眺望台があります。
一段と綺麗な眺めですね。
あれっ?(綺麗以外の感想が出てこない…。)
ここは海抜118メートルらしいです。
気軽に登れる高さの里山です。
綺麗ですね…(語彙力おかしいな…あっ、まだ乳酸…)ベンチあり、ブランコありです。老若男女問わずくつろげる場所です。
こんな素敵な場所にある新聞の切り抜きは見ちゃいますよね。空港の便の時刻表まで貼ってくれています、しかも最新版。
綺麗ですね。(日本語が不自由です。m(_ _)m)18mmくらいの広角レンズがあればそっちで写真を撮りたくなります。余すことなく景色を切り取って…。右の写真の中央右寄りにぽっこり見える小さな山が忽那山です。藪山で、登るのは大変ですが登ったことのある方もおられます。
垣生山神社です。お礼を込めて参拝して帰りましょ(^_^)素敵な景色をありがとう。
さっ、景色をしっかり目に焼き付けて…
帰りましょう。あっそうそう、頂上には簡易ですがトイレもあります。ペーパーはありますが、水が出ないのでウェットティッシュ等を持たれてるといいかもしれませんね。
元の道を下っていきます。
無事下山です。
お疲れ様でした。
この山は地元にありながら登った事が一度もないという人も多い山なので、お近くにお住みの皆様は一度訪れてみてはどうでしょう?あっと驚く景色が其処にはあります。
ではではバファニャでした。
失礼します。