堀江海水浴場(松山市堀江町)
バファニャです。
バファ◯ンの半分は猫で出来ていると覚えてください。(逆に覚えづらいってー)
buffenya©︎
そんな訳でね、きょ(絵下手だなおい!手抜きか!)
はい…そんな訳で今日も地図も持たず当てもなく気の向くままに自転車でふらーりと(つまり放浪ですね)行ってまいりましたとも。えぇ、今のところ職もないのでやることもこれといって…←面接行けヨッ!!
はーい…てな訳でね、途中ネカフェでゴロゴロしてましたがペダルは自然と海の方へ向かいました。
堀江町の海水浴場付近ですね。
途中、天下の大企業ミウ◯様…の横を土足で駆け抜けていきましたが多分大丈夫ですね。
襲っては来ないと思います←何に怯えてるんだ笑
いやぁー綺麗なところですね、うんエモい。
植物も自分は疎いほうなので、何方か教えていただければ幸いなのですが…ブログでも多分ボッチでしょう、ばっちこいです。ばちこーい!
ちなみに僕のカメラ機材はiPhone6s、加工は好きでないので基本撮って出しの写真です。写真部で銀塩やってた頃の名残ですかねー。
そうそう、私たち人間だけです。ごみを捨てるのは…
なんかこう、漂流物でさえエモいというか感情味が出てますよね。海は誰もを詩人にするのかもしれません。
誰が落としたんだろう、キーホルダー。
そりゃ人間でしょう。
何秒何回目かの秋に僕とこのビーズうさぎとこうして出逢う訳です。巡り合わせ、予測は不可能。
こう、色々と考えちゃいますね、海って。
服は着ていますが、素っ裸になって心にまとわりつく靄も吹き流して…。
どう見ても鳥の足跡ですね。
この海岸を歩くのは何も人間だけではありません。
打ち寄せる波際。こうしてる間にも人との出逢いがあるわけです。他愛もない会話、素っ気ない返事、、それでも僕とあなたはこうして出会いました。ありがとう。
ゴミになりそうな夢ばかりです、靴も汚れています。報われない、報われたい…俺の人生っ!!俺は…今までの苦労も努力も…っっ!!
感情の堂々巡りです。海原の荒波に揉まれた透きガラスだけが答えを知っているのかもしれません。
何なんでしょうか。コーラの空き缶、プラ籠、ビニール…この瞬間、この場所ではこんな漂流物でさえも一端の役者です。もう、この場に立つ全員が役者なのかもしれません。レッドカーペットならぬ、サンドカーペット。靴跡はしっかり残します…そしていつかは洗い流されます…。
この流木は仕事熱心です。
生きて酸素を人々に与えて、大冒険の末にこんな素晴らしい役者になって人々に感動を与えて…大先輩です。てなこと言って腰掛けちゃいましたけど。椅子にまでなってくれました…。
フジツボです。この子たちもイキモノです。
向こう側のビーチまで来ましたね…。
丈夫な体です。信頼できる足。恵まれています、他人よりも…。
向こうの山に日が陰ろうとしています。
今のうちにセルフシャッターで自撮りでもしておきましょう。
iPhone6s/2018/10/15/self_s/堀江海水浴場
凸凹人生を歩くありのままの僕の姿です。
だいぶ日も陰ってきました。
お別れの時が近づいています。
結局、大それた答えが見つかった訳ではないけど…
さぁ、そろそろこのビーチは切り上げるとしましょう。夜景には弱いこのカメラ(テクがない言い訳)
寄り添う二人…2人を見守るお月様。
さっ、僕は帰ろう。
帰る家ならあるから…。
タバコの匂いを微かに漂わせ、ふらふらと気の向くままに帰路につく僕でした。
ストーリのある海岸です。
皆様もお近くお通りの際には是非お訪ねくださいね。では、帰路編(短編)でお会いしましょう。